【体験記】建設コンサルタント技術職からの転職(その1: 転職理由と活動期間・時期編)
こんにちは、ゆーでぃです。
今年の夏は雨が長くて気分も晴れない。。。と7月初めは思ってましたが、8月に入り、梅雨明けたら一気にむしあつーくなってきましたね^^;
前回の記事からまたまた時間が経ってしまいましたが。。。実はブログ開設時点では「建設系サラリーマン」ということで、「建設コンサルタント」という業界の技術者として働いてたのですが、この春から転職して建設系サラリーマンではなくなってしまいました^^;
少し転職して時間が経ち、その経験も含めて思うところもあるので、今日は、自分の転職体験記を書いてみたいと思います!
昨今、「働き方」に関する議論が多い中、環境を変える手段として「転職」はみんなが選択肢として持つべきものと思います。転職を考える人の参考に、という気持ちはありますが、中でも「建設コンサルタント技術職からの転職」ということにフォーカスしながら、書ければと思います!
転職理由
僕が転職しよう!と思ったのは主に以下の理由からです。- 年収アップを早めにしたい!
- 自分がより早く成長できる環境に身を置きたい!
- ずっと続けるイメージができなかったから。。。
また、建設コンサルタント業界に馴染みのある方はわかるかと思いますが、国内にしろ、海外にしろ繁忙期やら海外出張やら、仕事で忙殺される可能性がかなり高い(一方で自分的に成長なりビジネスマンとしてスキルが身につくのか、というところも疑問だった)ので、長く続けるのは自分のモチベーション的にも難しかったのが正直なところでした。
ちなみに、これから転職を考える方は、この転職の理由をマジでしっかり考えた方がいいと思います。これは、転職活動進める上で、転職理由は、志望先の絞り込みだったり面接準備だったり、色んなものの下地になるものだからです!
(上では主な転職理由として3点あげていますが、ぶっちゃけ僕は初めの頃、ここが相当ふわっとしていて、後述のエージェントとのやり取りで年収アップ&自己の成長という二軸をメインに据えたという経緯があります^^;)
転職活動
期間・時期
僕は、転職活動を2018年の10月から開始し、年明けの時点でいくつか頂いていた内定の中から一つに絞って入社の回答をしました。なので、転職準備や面接を受けた期間は、およそ3ヶ月になります。そこから2ヶ月間で、在籍していた会社に退職願いや仕事の引き継ぎをしていたので、そこまで含めると計5ヶ月。
この10月から5ヶ月かかった転職活動、僕としては総じて良かったと思っていますが、あとで「しまった!」と思ったこともあります。
その経験を踏まえると、建設コンサルタントの方は「7〜8月くらいから転職活動を始め、冬季ボーナスを受け取り1月になる前に退職→転職」がベターなのではと思っています。
その理由を3つ説明します。
- 1月にずれ込んでくると転職活動どころじゃなくなる!
- 4月直後は転職しにくい時期らしい!
- 企業のボーナスの支給時期、評価期間を見るべし!!!
建設コンサルタントは一般的に1〜3月が繁忙期になり、僕のいた所もご時世で少なくなってきてましたが、以前は残業時間が月3桁になることもありました。つまりそれだけ忙しい=人手が欲しい時期なのです。(海外プロジェクトは、ちょっと事情が違いますが) 僕が転職した時期は実は経営企画部署にいたのと10月から始めたことから、比較的転職活動には時間を取れましたが、建設コンサルタント技術者が1月に転職活動が差し掛かると、面接も受けづらくなるし、現職から引き止めに会う可能性も高くなります。なので、この時期入る前に退職するのをお勧めします。
これは転職エージェントの方から聞いたことですが、4月直後は、新卒も入る中で新人研修や異動で忙しくなるため、求人が少なくなるそうです。そうすると、4月から少し時間が経ってから始めるのがベターということになります。 ちなみに僕が開始した10月からの転職も内定受けやすさでは比較的良かったらしいです。というのも4月入社になるスケジュールだと、新卒も入ることから比較で人事の評価が少し辛くなるらしく、10月の開始は面接や退職交渉を考えると4月前に間に合うデッドラインだから、ということのようです。
これは、今回の転職活動で盲点だったのですが、10月に転職活動を始め結局3月に入社した僕は、入社後最初に来る夏季ボーナスの評価期間が6ヶ月の内の1ヶ月しか被っていないことに気づいてしまいました。。。結局もらえたボーナスは予定の1/6。。。これは結構ショックでかかったです;; ボーナスの支給時期や評価期間にも拠るかと思いますが、次の会社の最初のボーナスでなるべく多くもらうためには、退職前の会社でボーナスをもらった直後に退職するのがやはりベターなんだと思います。 上の2つの理由も踏まえると、多分現実的には冬のボーナス時期を狙うのがいいのかなと思います。 ちなみに、僕は次回転職する場合は、エージェントに転職先のボーナス支給時期、評価期間について必ず確認するようにしようと思っています!
さて、今回は転職理由と、転職期間・時期について、お話ししました!
なんか、長くなりそうなので、とりあえずここまで^^;
次回は、実際に僕が使った転職エージェントやサイトをご紹介できればと思います!
ではまた!
【文房具レビュー】エムピウの rotolo SUEDO:万年筆にも合うオススメペンケース!
こんにちは。ゆーでぃです。
今月から新しく学校や職場での生活が始まる方もいるんじゃないでしょか。新元号も発表されて、何だかちょっとですが世界が変わっていく感じにワクワクする方もいるんじゃないでしょうか^^
さて、そんな新生活、身の回りのものを新しく気分を変えて、新調したい!という方もいるかもしれません。かくいう僕もそんなでしたが笑、この記事では万年筆使う方にオススメ、僕も愛用しているペンケースを紹介したいと思います。
エムピウのペンケース 「rotolo SUEDO」
「rotolo SUEDO」は、写真を見てわかるようにレザー製の巻物タイプのペンケースです。
「rotolo SUEDO」を選んだポイントは?
僕は万年筆を入れるためのペンケースを探していた時に辿りついた一品です^^
せっかく万年筆を使うのだから、それを入れるためのペンケースもかっこいい雰囲気のものにしたい・・・
ただ一方で、万年筆のペンケースっていうと、よくあるのは3本用とか5本用とか本数が限られてしまうもので、ビジネス用にボールペンとかシャーペン、今ではフリクションペンとか色々いれようとするとすぐいっぱいになってしまうんですよね。(もちろん万年筆を傷つけないようにするという意味ではいいんですけど)
あとはもちろんコストも重要な所ですね^^;
というわけで、僕がこれを選んだポイントは、次の3点になります!
1.万年筆にも良く合うかっこいいペンケース
2.色々入れることができるようにそれなりの容量がある
3.コストパフォーマンスもいいもの
ポイント1: 万年筆にも合うペンケース!
rotolo SUEDOは、とにかくその佇まいがシックなペンケースだと思います!一枚レザーをロール式にしているからか、閉じた時は円筒形でかなりシュッとした印象で、中にブランドの万年筆が入っていてても、違和感なくイイ感じです!
僕が持っているのはネイビーなんですが、他にもコニャックや濃い緑など大人っぽい色から少し明るめの赤や までカラーバリエーションも豊富なので自分の好みに合わせて選べます!
あと巻物式って、紐で一周させて留めるタイプのものが多いと思うんですが、これはギボシで留めるだけなので、手軽っていうのも結構気に入ってるポイントの一つです^^
それから買ったばかりももちろん良いですが、レザーは使い込むと色や質感が経年変化するのも魅力ですね!
下は使い始めの頃と最近のものの写真です(4年9ヶ月ほど経過)。
ネイビーは、だいぶ濃紺といった感じになってきましたが、質感が飴色になって手触りもすごく良いです笑
ポイント2: ビジネスに必要な本数を入れても十分な容量
ビジネスも含めて使うものなので、万年筆だけ入れておけばいいってものでもありません。ボールペンだって使うし、シャーペンも使う、最近はとても便利なフリクションペンだって使います。ってなってくると、入れる本数も自然と増えてきてしまうんですが、このペンケースは比較的、その用途も満足してくれると思います。僕は、今太めの万年筆のペリカンm800を含めて7本+シャーペンの芯と消しゴムを入れているのですが、これで結構スッキリです。
もちろんその他にマーカーなども複数の色のものを入れるとか、もっと万年筆入れたいとか考えるとこのペンケースだとパンパンになって不恰好になったり、入らないといったこともあるかもしれないので、もしかしたらデメリットに感じるかもしれません。
ただ、これに入りきるぐらいの本数に絞る!ということをやることで、本当に必要な筆記具だけ選ぶということができ、結果として、荷物が減るというメリットに変えることも可能です。(僕の場合は仕事で良く使う筆記具は、会社の引き出しに入れて使ったりもしています。それ以外ではペンケースの万年筆メインなので、事足りてます^^)
中で敷居があるではないので、ポストイットや定規などの小物もいれようと思えば入れることできます。僕は初めの頃はUSBを入れていたこともありますので、その辺りは柔軟に対応できるのではないでしょうか。
ポイント3: コストパフォーマンスも高い!
値段についてですが、ぱっと見の値段は、定価7000円程度(2019年4月時点)なので、それほど安くはないかもしれません。。。が、結構レザーのペンケースだとピンキリということもありますが、よくある価格帯であることも事実です。それにナイロンの安いペンケースとかだと、汚れや破れとかでボロボロになることもありますが、このrotoloは時間が経つと、上の写真でお見せしたように飴色になって味が出てきますし、汚れもそこまで目立ちません。僕はもう5年近く使っていて、この状態なのでまだまだ全然使えますし、自分の愛着のあるものでながーく使えるなら、かなりコストパフォーマンスは高いし、そんな高いってわけでもないのかなと思います!^^
rotolo SUDEDO、かっこいい大人なペンケースが欲しい方はオススメ!
エムピウのrotolo SUEDOは、万年筆ユーザーにもオススメするペンケースですが、とにかく使っていてとても気分の良くなります^^改めて、買ったばかりの写真と今の姿を見比べると、レザーがいい感じにツヤが出てきて育ってきた感が出るのは、レザー製品の醍醐味ではないでしょうか。
ギボシで留めるだけなので筆記具の出し入れも簡単なので、使いやすさの面でも断然オススメできます!
ぜひ新学期、新生活で自分のペンケース、ちょっとかっこよくしてみたい方は、rotolo SUEDOをチョイスしてみてはいかがでしょうか^^
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【ボードゲーム紹介】キョンシー:初心者にも二人プレイにもオススメ!
こんにちは。ゆーでぃです。
さて皆さんはボードゲームで遊んだことがありますか?
僕は趣味がボードゲーム(略して「ボドゲ」と言ったりします^^)なので、何かの折に会話で紹介するのですが、こう聞くとまず間違いなく、「人生ゲームやモノポリーとか?」「いやー、最近は全然やってないやー」といった返事が返ってきます・・・
が!!!ボドゲは、そんな限られたものじゃないんです!本当はもっと、運だけじゃなくて頭使ったり、ルールのメカニズムが変わってたり、見た目がド派手だったり・・・
一言で言えば、「もっと面白くて、子供・大人関係なく楽しめんだよ!!」ということなんです!!!
というわけで、このブログではボドゲのことも紹介して、ボドゲ人口の増加に少しでも寄与できればと思っています笑
今回初めての紹介なので、非常に遊びやすくて初心者にもオススメ、かつボドゲの魅力もわかりやすいゲーム、「キョンシー」を紹介します!
この前も妻と二人で遊んだんですが、妻をボドゲに誘うのはなかなか難しく、あまり小難しいゲームは出せないのですが、遊んでみたらだいぶ評判も良かったので、あまりボドゲに馴染みがない初心者、カップルにも自信を持ってオススメできます!
「キョンシー」ってどんなゲーム??
「キョンシー」は、2〜5人でプレイする鬼ごっこのようなボードゲームです。箱に立てたお墓ボード(ついたて)に向かい合う形で、一人がキョンシー役、もう一方の1〜4人がトレジャーハンターとなってプレイします。キョンシー役はトレジャーハンターを捕まえること、トレジャーハンター役はキョンシーに捕まらないようにお墓のお宝を集めることが目的になります。
ちなみにですが、このゲーム、ミイラをモチーフにした「呪いのミイラ」というドイツゲームを中国(台湾?)のメーカーがリメイクしたもので、今は日本語版も販売されているようです。(僕が持っているのは、中国版に日本語訳が付いたものです)
ボドゲは海外のゲームが輸入されてくることがあるので、ゲームはそのままで説明書等に日本語訳が付いている、というのも多くなっています。その場合、ゲームに使うタイルやカードの説明が外国語、ということもあり得るのですが、このゲームは特にそういった外国語表記のカード等を使うことはないので、ルールさえ分かれば外国語版でも全く問題なくプレイ可能です。
僕がこのキョンシーをオススメするポイントは、①簡単かつ短時間!、②ボドゲならではの対面での駆け引きが楽しい!、③ギミックが凝ってる!の3点です!
ポイント1:ルールが簡単、かつ短時間で遊べる!
まず、何と言ってもこのゲーム、ルールがとても簡単です!要はキョンシーとトレジャーハンターの鬼ごっこ、プレイ中にすることは各人が順番にサイコロを降って移動するだけなので、やることが非常にシンプル。(もちろん、出目や降ったサイコロの目の選び方などで、考え所があるのですごろくなんかより全然駆け引きが多いです!)その上、プレイ時間も20分程度が目安に担っていて、実際二人で何回か遊びましたが、平均15-30分程度と非常に短時間で遊べました。なので、キョンシー役とトレジャーハンター役の役割変えて繰り返し遊ぶことも全然できます!
ポイント2:ボドゲならではの対面での駆け引きが楽しい!
僕は、ボドゲの魅力の一つは、「同じ空間で相手の言動や表情、仕草なども参考にしながらの戦略の読み合い」にあると思っているのですが、キョンシーもそういった要素は存分に感じることができるゲームだと思います!キョンシー側とトレジャーハンター側が対面になっていることもあり、相手の表情を常に見ながらのプレイになるので、緊張感がありますし、そういった状況で追う/逃げるを進めるのはかなりエキサイトします。
個人的には、このゲームは基本的に自分の場所がわからないように駒を動かしながら進めるのですが、駒を動かすときの音や視線などで結構動きを読んだりすることできるので、それを逆手に取って、フェイントを入れたりしてプレイするのが大好きです笑
ポイント3:ギミックが凝ってる!
このゲームのもう一つ面白いのは、ギミックが凝っていることでしょう。ボドゲの多くは盤上でサイコロやカードを使いながら駒を動かしていくというのが多いですが、キョンシーではついたてをボードにして、マグネット駒を使い両側でトレジャーハンターとキョンシーを表現しており、ちょっとインパクトのあるプレイ風景になります。
また、このマグネット駒のおかげで、キョンシーがトレジャーハンターと同じマスに入ると、「カチャッッ」という小気味良い音と共にトレジャーハンターがキョンシーに捕まってしまう!この時の音や動きがまた、恐怖を演出するので、本当にスリル満点です^^!
「キョンシー」とにかくハラハラドキドキで面白い!!!
ボードゲームに馴染みのない人にとっては、ルールが難しかったり、時間が極端に長かったりするゲームは、ハードルが上がってしまいなかなか遊んでもらえないものですが、このキョンシはーそこらへんの懸念点は全く気にせずプレイできるゲームだと思います。一つ難点があるとすれば、ちょっと大きくて持ち運びや収納に若干不便ということですが、それも楽しさを上回るものだと思うので笑、初めのボドゲの楽しさを知ってもらうにはちょうど良いゲームかと思います!彼女や友達とボードゲーム遊んでみたいけど、何を選べばいいかわからない・・・なんて方の参考になれば嬉しいです!^^
【映画レビュー/オススメ★★★★☆】キャプテンマーベル
こんにちは。ゆーでぃです。
僕は映画観るのが好きで、時間できたら映画館で新作の映画観たり、最近はamazon primeやNetflixで自宅で映画を楽しんだりしています。
ですので、ブログでも鑑賞した映画のオススメなどもご紹介できればと思います。
で、今回なんですが、3月15日に公開されたMarvelのキャプテンマーベルを観てきましたので、そのご紹介です。結論だけ言えば、SFアクションが好きな方であれば、間違いなくオススメだと思います!
- あらすじ
- ポイント1: これぞヒーロー、めちゃ強く魅力的!
- ポイント2: Marvel作品お馴染み、他作品を知っているとより楽しめる!
- ポイント3:「友情」っていいなと思うストーリー
- キャプテンマーベル 、オススメです!
あらすじ
ここではネタバレはもちろんしないですが、下記にmarvel 公式のストーリーを引用します。
現在、Marvel作品では、「アベンジャーズ インフィニティウォー」の続きがどうなるの!?といった展開を見せていますが、今回の作品は、ストーリー的にその続きというわけではなく、アベンジャーズが結成される以前のキャプテンマーベルというヒーローの誕生を描いた作品です。
記憶を失ったヒーロー、キャプテン・マーベル。
作品・キャスト情報|キャプテン・マーベル|マーベル公式
彼女の過去に隠された “秘密”が、恐るべき戦いの引き金となってしまう。
自在に姿を変える正体不明の敵に狙われ、孤独や不安に打ちのめされても、
彼女は不屈の精神で何度も立ち上がる。
果たして彼女は記憶を取り戻し、この戦いを終わらせることができるのか?
そして、最後につかむ“衝撃の真実”とは…?
禁断の記憶の謎を追う、サスペンスフル・アクションが幕を開ける
これ以上の前情報を何も入れずに観たい人は、この先は読まない方が無難です!
続きを読む【オススメ】毎年3月開催!丸善世界の万年筆展!に行ってきた
こんにちは。ゆーでぃです。
記事の間がだいぶ開いてしまったんですが、しれっと再開します笑
さて、皆さんは筆記具って何を使っていますか?
僕は小さい頃から筆記具には少しこだわりがあり、100円で買えるような安っぽいシャーペンで「書ければいいや!」というスタンスでなくて、ちょっと書き味のいいものや手に馴染むデザインのものを選ぶようにしてました。
その影響もあるのか、今は仕事やプライベートでのメモなどは万年筆を使っています。
僕は万年筆の書き味、それからもちろんデザインに魅力を感じていてネットで良さげな万年筆を見る度に物欲がだいぶ刺激されています笑
そんな万年筆に親しめる圧巻なイベントが毎年3月のこの時期に開催されていまして、それが丸善世界の万年筆展になります。
日本橋丸善の開催で、今年で10回目の開催なのですが、僕が参加するのは今年で5年ぶりの2回目・・・
毎年この時期に開催され、改めて行ったら、万年筆欲を満たす、初めての万年筆を試すには最高の場と感じたので、ご紹介したいと思います!
※今年(2019年)は3月6日〜12日までだったので、終了してしまいましたが、来年以降も開催すると思うので、要チェックです!
ポイント1: 万年筆を気軽に試し書きできる!
このイベントのすごい所は、国産/海外の主要なブランド・メーカーの万年筆が、定番・限定版も合わせて、ズラーっと並んでいる所にあるでしょう。ショーケースを見ているだけでもかなり楽しいのですが、僕がオススメしたいのは、やはり行くからには気になる万年筆を実際に試し書きすること!僕も行った時にはペリカンの万年筆で気になっていたもの(またかよ!という感じですが笑)とアウロラというイタリアメーカーの万年筆をお店の人に聞いて試し書きさせてもらいました。
実際に触ると、ネットの写真だけではわからない質感はもちろん、大きさや重みも確認できますし、やはり万年筆を書く道具なので、書き味が自分に合うかを確かめるのは非常に大事ですし、何より楽しいです笑
正直店内、上品な感じなので物怖じも少しするのですが、「(指差しながら)これの試し書きできますか?」と聞くと、店員の方が快く応じて下さったので、こういう機会を逃すのはもったいないです!
試し書きした後に購入するかは、書き味が合うかといったことも重要で別問題なので、もし購入しないとしても大丈夫なので、気になるのなら積極的にきいてみるのがいいと思います!
もちろん冷やかしは厳禁ですが^^;
ポイント2: 万年筆関連のイベントが豊富で楽しい!
この万年筆展、毎年豊富なイベントが用意されていて、国産の有名な万年筆のメーカーさんによる実演販売だったり、自分だけのオリジナルインク作りだったり、カリグラフィーのレッスンだったりと、参加型のものから眺めるだけで楽しいものなど色んなイベントが開催されています。僕が行ったのは日曜のお昼頃だったのですが、インク作りのイベントは19:00までのはずなのに既に予約で受付終了していました;
気になるイベントがある場合には時間には注意した方がいいでしょう!
僕は今回、「万年筆で描くオリジナルシグネチャー」というイベントに参加してきました。自分の名前(ローマ字)を伝えると、講師の方が好みに合わせてオリジナルのサインを書いてくれるという内容だったのですが、驚いたのは参加費無料で、1対1で自分の好みを伝えながら、相当数のサインサンプルを書いてくれた上、書き方のコツまで教えて頂けたコト!!!
ずっとサイン書いてみたいなと思っていたんですが、家帰ってからサンプルと頂いたアドバイス踏まえて練習したら、おかげさまで書けるようになりました^^(お見せできませんが笑) かなり満足度の高いイベントでしたので、サイン書きたいなと思ってる人は、来年ももしあればぜひ行ってみてください!
ポイント3: このイベントならではの限定商品!
丸善はもともと色んな文具メーカーとのコラボ商品を売ってたりするのですが、このイベントならではのアイテムも売っています!万年筆でも丸善日本橋限定で、●●点!とった万年筆から、特別なインクもあったりします。それから、こちらは気に入ったものが目玉万年筆であればオススメですが、万年筆+その他文具がセットになった限定オリジナル万年筆袋というのも売っています!こちらは今年は1万円/2万円の福袋セットでそれぞれ倍額の内容が入っていたようですので、だいぶお得になっています。
個人的には、限定品のONOTOというブランドの万年筆が半透明軸で惹かれたんですが、予算の関係上、断念・・・^^;
限定版の万年筆は価格も高いものが多いですが、見るだけでも楽しいですし、ぜひ気になるものあれば、こちらも見てみるのをオススメします。
来年の3月は丸善世界の万年筆展要チェック!
僕のオススメポイントご紹介しましたが、来年も僕は行く予定です^^万年筆に既に興味ある人はもちろん、万年筆ってどんなものよ?って人にも魅力を知る上でとてもいいイベントだと思うので、来年3月に気が向いた方は日本橋丸善のこちらのイベントに行かれて見てはいかがでしょうか。
ちなみに朝日新聞を取っている方は、毎年この時期になると丸善世界の万年筆展の広告が見開きで出て、目玉の万年筆やイベント情報が掲載されているので、僕はそれを見て出かけています。(もちろんネットでも情報あると思いますが)
来年はぜひタイムリーに情報発信できればと思います!
ちなみに
本当に今はブログをやりやすい空気になっているのか〜ブログ戦国時代?〜
こんにちは。
ゆーでぃです。
以前、僕がブログを始めた理由について書いたんですが、その時にふと思ったのが、
「今ってブログを始めやすい空気になっているな」
ってことです。
まあこれを感じる前提として、僕が30代で、かつ今までそういうのに疎かったということはあるかと思います笑
最近の中高生、大学生もたぶん、僕が昔感じた「ブログ書くのって(下記の理由で)ハードル高い」、なんて空気はあまりわからないでしょうし^^;
ですので、僕と同じようにブログに高いハードルを感じている人の参考になればいいですし、僕と同じようにハードルを感じてた人に「そうかもな〜」と共感してもらえたら嬉しいです笑
「ブログを始めやすい空気」ってどゆ意味??
ここで僕が言いたいのは、
「無料のブログサービスが多い」とか「ブログのデザインを簡単にしかもオシャレに変えることができる」とかそういうツール的なやり始めやすさの話ではなくて、
「ブログを書く、見られることに対する意識的なハードルが下がったな」、
言いかえるなら、
「あまり自分の意見を大衆にさらすことを気にしなくて良くなった」
のかなと思います。
前はどうだったのか?
僕がはじめてブログを開設した時(8〜9年ぐらい前ですね)には、Twitterもそこまで流行ってなかったと思います。
そんな中で不特定多数の見知らぬ人たちとのコミュニケーション手段って、ブログしかなかったと思うんですよね。(僕のアンテナが狭すぎかもしれませんが汗)
ただ、この時はmixiやFacebookのような招待制のSNSが流行っていた頃だったんですよね。
そこからも、多分自分のことをそうやって不特定多数に発信するような社会通念というかマインドって、あまり大多数には浸透してなかったんじゃないかな、という気がします。
その点、Twitterがだいぶ浸透してきた影響もあるんでしょうが、最近はネットを開けば、知らない人同士で活発な議論やらコミュニケーションがされてるし、芸能人だろうが、一般人だろうが炎上ももはや日常茶飯事だし。
批判されるリスクはもちろんありますが、そうやってみんながおもむくままに意見を発信している。
その中で自分が意見を発信することへのハードルはかなり低いのではないかと思います。
気をつけたいこと(自戒を込めて)
その意味で、今はブログをするには本当に良いと思うんですよね。
言い方は良くないですが、何を書いてもあまり気にされないし(人によってはなんか突ついてくる人もいる見たいですが、まあ大半の人は興味ない意見にはスルーですよね)。
ただもちろんそうやっていろんな人が好き勝手言っている分、良く言われることですが、大事な情報とか本当に意味のあるアウトプット、伝えたい内容は埋もれてしまう傾向にはあります。
ブログで稼ぐとか、ちゃんと読まれるブログを書くとか、周りの目を気にするのであれば、他と差別化なり、光るものを見せないとダメで、そこが最近良く聞く「個人の発信力を磨け!」とかって話につながるのかなと思ってます。
本当、なんかブログをやるのもそういう競争に食い込もうとすると、本当力をつける必要がありますし、戦国時代な感じもします笑
僕のブログも個人としてアウトプットを増やしたいってのが初めの動機ですが、プログラミングのアウトプットもしたいし、やる以上は少しずつ、読んでいただく方にも何か価値のある内容も書けていければなと思っています!
雑多ですがまとめ
なんかなんとなーく思ったことを書いた感じになりましたが、まとめると:
- 今は以前に比べ、周りに意見を発信するハードルが低くて、みんな良くも悪くも色々好き勝手言える!周りも気にしないので、とりあえずブログで発信するのも始めやすい!
- 一方で、ちゃんといろんな人に見てもらいたければ、ちゃんと勉強や努力が必要で、発信力を高める必要がある!
- 僕もブログを継続しながら、価値ある内容になるよう頑張ります笑
ブログを始める理由〜建設系サラリーマンの場合〜
こんにちは。
ゆーでぃです!
今日は、僕がなぜブログを始めたのか、ということについてお話したいと思います。
「みんなってどんなきっかけで始めた(る)んだろう」と自分も気になってて、他にも自分のように気になる人がいるのでは?と思う(思いたい笑)ので、読んでいただければうれしいです。
- (いきなり)ブログを始めた理由
- はじめてのブログ「開設」→失敗
- 2度目のブログ開設のきっかけ〜プログラミングを学び始める〜
- 新たにブログを開設して発信!
- 何はともあれ、まずはちゃんと継続することを目指します!
(いきなり)ブログを始めた理由
いきなり結論から言ってしまいますが、僕がブログ始めた理由は「アウトプットを増やしたかったから」です。
もちろん、書きはじめようかなと思っていろいろブログの情報見てたら、「お、うまくいけばお金も稼げるんじゃん、ケルシャーンス*1」と思ったってのもあるのですが笑
とは言っても、始めるまでに既に挫折もしています・・・
はじめてのブログ「開設」→失敗
自己紹介の時に「こちらはじめてのブログです!」とか宣言してるんですが、実はブログ開設ははじめてではありません笑
以前フランスに留学したんですが、出発の直前に先輩から「ブログ書いて向こうのこと教えてよ!」と言われ、その時にブログだけ開設したんですね。
出発の数日前だったかと思いますが、「とりあえず日本で開設だけしてあとは現地で書こう!」と思って(たはず)、日本を発ったのですが…
その後一度もブログを開くことはありませんでした爆
当時開設したブログもはてなブログだったらしく、このブログ開設にあたり、はてなに登録しようとしたら「メールアドレス登録済み」的なことを言われて
、ファッっ!!!?ってなもんでした^^;
本当にきれいさっぱり忘れてた…
ただ留学中はFacebookをやってたので、日々のことはそちらにときどき書きこんでいました。なので、そういう意味ではアウトプットはしてたんですね。
2度目のブログ開設のきっかけ〜プログラミングを学び始める〜
留学から帰ってきて社会人になってからは、お決まりのように日々の業務が忙しく、Facebookの更新もだんだん減っていきます。
やはり建設業(現場ではないのでそのあたりはまだマシ?なのかもしれませんが)、残業も終電まで、泊まりなんてこともまああります。
仕事に慣れない若手は、疲れてアウトプットも面倒になってきてしまいますよ。そして、アウトプットの機会を失っていく・・・
まあ、そんなこんなで数年過ごしていたら、仕事で新しい事業を作る!なーんて職務をすることになりました。
そこで詳細は省きますが、僕が思ったこと、それが、
プログラミングを勉強しよう!(唐突笑)
まあ、やっぱり新しいことやろうとしたら、今の時代、ITの知識は必須。にも関わらず、建設業界は(うちの会社も含め)まだまだ精通しているとは言いがたい。
ならば、勉強したら強みになるんじゃ?^^
って感じでした。
何より面白そうでしたしね。
でもこれが本当楽しく(もちろんエラー地獄だし、わけわからんことも多々多々多々ありますけど^^;)、いろいろ情報収集してくと、
やはりプログラミングの成長がアウトプットには大事ということが言われます。
ならば、ブログでアウトプットをちゃんとしていこう!と思った次第です。
新たにブログを開設して発信!
ブログを始めようと思ったのはいいんですが、どこで始めようかなというのはちょっと悩みました。
もちろんプログラミングのアウトプットっていうことで言うと、当然Qiita
は候補に挙がりますが、初心者で何書けばいいのかちょっとわからん。。。(何がわからないのかわからないこともあるし爆)
これじゃせっかく作っても続かない可能性あるな、と思ったんですね。それならそういうプログラミング勉強の憂さ晴らし笑の記事もかけるようにはてなブログあたりで初めてみよう!と思ったわけです。
何はともあれ、まずはちゃんと継続することを目指します!
まだ、始めたばかりで目的のプログラミング勉強のアウトプットはできていませんが、ただこうやって文章書き始めたら意外とこっちも楽しくなってきます笑
よく言われることですが、気負いせず、継続して続けることを目指して頑張ります。(もちろんプログラミングの勉強も頑張ります!!)
*1:"Quelle Chance":フランス語で「ラッキー♪」